車両レンタル代金
当日 | 延長1日毎 | 1週間 | 1ヶ月 | 5,700円 | 2,200円 | 11,700円 | 19,900円 |
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このバイクのスペック
- 車両クラス:松-Class(51cc〜125cc)
- 車体管理番号:
- 免許:普通二輪
- 全長(mm):2165
- 全幅(mm):760
- 全高(mm):1180
- シート高(mm):710
- 排気量(cc):249
- 乗車定員:2 名
- 車両重量(kg):190
- タンク容量(L):12
- 燃料消費率:43.0(60km/h定地走行テスト値)
- 使用燃料:レギュラー
- 最高出力:最高出力(kW[PS]/rpm)16[22]/7,500
- 最大トルク:最大トルク(N・m[kg・m]/rpm)24[2.4]/5,500
このバイクの詳細
初代フォルツァ(FORZA)はヤマハのマジェスティーやスズキのスカイウェイブの折からのビッグスクーターブームのヒットを受け、ホンダはフュージョンをリリースしていたが、販売戦略上、ライバルに対抗するため2000年に開発、販売されました。
2代目となるMF08型は2004年にフルモデルチェンジとなり、2輪では当時珍しくスマートカードキー、燃料噴射装置をキャブレターからPGM-FI(電子制御燃料噴射装置)、シート下収納スペースを62Lに拡大し、シャープなデザインでビッグスクーターブームの波に乗りヒット作となりました。
SマチックEVO 自動変速ATモード MT7速
フォルツァZはオートマチックトランスミッションながら、左ハンドルに付いているスイッチでマニュアル感覚の走りが楽しめるスクーターです。
選べるモードは以下の5つを選択できます。
- 7速マニュアルモード
- 7速オートシフトAモード
- 7速オートシフトSモード
- オートマチックDモード
- オートマチックSモード
7速マニュアルモード
1速から7速まで任意に選択できるマニュアルモードになります。一般道路で使うと忙しく不向きなので、ワインディングで使ってみました。コーナー手前でシフトダウンして立ち上り加速してシフトアップ、フォルツァの性能を最大限引き出せる可能性を秘めていますが、SS車みたいにレッドゾーンに近づくと点滅ランプで知らせてくれれば楽ですが、8000rpmでシフトアップするにはタコメーターを確認しなければならず、ライディングに集中できない欠点があります。フォルツァを本気モードでワインディングを攻める方は少ないと思いますので、遊び感覚だと楽しめるかと思います。長い峠の下りはシフトダウンしてエンジンブレーキを有効に使えるでしょう。停止した時には1速に戻る機能や、シフトダウン時にオーバーレブを防止する機能を備えておりますので安全にマニュアルモードが楽しめました。
7速オートシフトAモード
タンデムライディングや坂道走行時時の負荷を判別し、最適な駆動力が得られるシフトポジションへ瞬時に自動変速を行うモードになります。一定速度での走行時はエンジン回転数を抑えて走りながら、追い越し等のスロットル操作により瞬時に加速態勢に入ることができる。静粛性と加速性能を両立し、幅広い走行シーンで快適かつ力強い走りを可能にするモードです。7速オートシフトSモード
7速オートシフトSモード
シフトスケジュールの変更により、Aモードに比べエンジンの高回転域を積極的に利用するモードとなります。スロットルを開けると一気に7000rpm~8000rpmまで回転数が上がり、よりリニアに反応するスポーティーなライディングを実現します。ワインディングにお勧めのモードでフォルツァならではの豊かで上質な走りを楽しみながらも、マニュアル操作を思わせるチェンジフィールにより、ライダーの意図により近いエキサイティングな走りを満喫できるモードになります。
オートマチックDモード
静かにのんびりと走りたい時に使うモードになります。燃費が良くなるのでエコな走りはこのモードが最適でしょう。
オートマチックSモード
オートマチックDモードで走行時に、追い越しやシグナルダッシュで前に出たい時に使えば、エンジン回転数が1000rpmほど上がるので、程よい感じで加速します。
フォルツァは誰にでも乗りやすく燃費も良いので普段の足や、ツーリングにもってこいかと思います。ETCも装着しているので高速道路の料金所もストレス無く、グループツーリングにも最適かと思いますので、この機会にレンタルバイクをご利用下さいませ。