東大阪市ナンバーの原付バイク(50cc~125cc)の廃車手続方法
- 東大阪市で登録した原付バイクのナンバープレートの廃車手続の流れを説明いたします。
- 初めての方でもこの手順の沿って申請を行って頂ければ思ったよりもずっと簡単に東大阪市役所で廃車手続出来ますので少しでも参考になれば幸いです。
平日、忙しくて東大阪市役所に行けない方はこちらをクリック
4月1日の登録に対して課税されます。乗らなくなった原付バイクをお持ちの方は3月31日までに廃車手続をお勧めいたします。
持っていくもの
- ナンバープレート(標識)
- 印鑑(認印)
- 申告済書(無くても可)
- 身分証明証(免許証、健康保険証、パスポート)
東大阪市役所 税制課 軽自動車税係(本庁3階)3番窓口
- 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 電話:06(4309)3134 FAX:06(4309)3810
- 開庁時間: 午前9時~午後5時30分:土・日、祝日、年末年始(12月30日~1月4日)除く平日に来庁が困難な皆さまに第4土曜日の午前9時から正午まで開庁しております。
- URL http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000000901.html
アクセス
地下鉄中央線長田駅3番出口
- 中央環状線より西側から来られる方は、中央線長田駅が終点になりますので、ここで降りる事をお勧めいたします。
- 近鉄荒本駅で降りた方が東大阪市役所まで西へ徒歩約4分程で近く、乗り換えなしで行けますが、中央線長田駅から近鉄荒本駅の区間が170円余計に掛かります。
- 長田駅からは東に徒歩約10分(中央環状線と中央大通)が交差する「荒本交差点」の信号のタイミングにより変わります。170円余計に掛かっても歩くのが億劫な方は荒本駅で降りましょう。
近鉄けいはんな線荒本駅①出入り口
- 歩行が困難な方の為にエレベーターがあります。1番出口から西へ徒歩約4分で東大阪市役所に到着です。
- 東大阪市役所より東方面から来られる方は必ず荒本駅で降りましょう。地下鉄中央線長田駅で降りると歩く距離も多くなり、運賃も170円余計に掛かりますのでご注意下さい。
自転車及びオートバイ(バイク)の駐輪場
自転車、バイクで来られた方は庁舎東側入り口正面に止めましょう。
東大阪市役所の駐車場(入り口は庁舎北側)
- 地下駐車場(高さ制限2.1M)183台
- 地上駐車場51台
- 利用時間:午前8時から午後10時30分
- 料金は30分毎150円
- ※市役所の用務で来られた場合は無料です。
- 無料券は用務を行われた課で受け取って下さい。
東大阪市役所(東側)正面玄関
自転車、バイク、近鉄荒本駅から歩いて来た方はここから入庁すると便利です。
中央のエスカレーター
ここのエスカレーターを上がって3階の後ろの正面が税制課 軽自動車税係になります。
税制課 軽自動車税係(本庁3階)3番窓口
初めて来られる方は窓口で「原付の廃車」と言えば説明していただけます。
東大阪市廃車申告書兼標識返納書の記入例
- 現在住んでいる本人の住所、氏名、生年月日、電話番号を記入して認印を押して下さい。
- 使用者が登録した本人なら同上と記入して認印を押してください。所有者と使用者が別人なら住所、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入し押印します。
- 窓口に届けに来た方の住所、氏名、フリガナ、電話番号を記入して下さい。本人が届け出る場合は同上と記入。窓口に来られた方が登録した本人以外の場合は (本人確認書類)運転免許証、健康保険証、パスポート、その他公の機関が発行した資格証明書などが必要です。
- ナンバープレートの番号を記入します。
- バイクのメーカー名を記入します。(ホンダ、ヤマハ、スズキ、etc)
- 車台番号を記入します。申告済書もしくは自賠責保険証書に記載されています。わからなければ市役所の担当の方に聞けば教えてくれます。
- 排気量が50ccなら50と記入してccに〇、125ccなら125と記入してccに〇
- ナンバープレートが盗難に遭ったり、走行中に紛失して東大阪市役所に返納できない時に記入します。警察に盗難、紛失届けを出した日付、被害に遭った日付、届け出た警察署または交番、受理番号を記入して下さい。(受理番号はすぐに発行されないケースが殆どなのでそれに代わる用紙を警察からもらえます。)
- 書き方がわからなければ、無理して記入せず係りの方に尋ねてみるとよいでしょう。
- 廃車証はバイクを譲渡する場合や自賠責保険の解約に必要なので無くさないように保管しましょう。万が一紛失しても市役所で再交付出来ます。
自賠責保険の解約方法
自賠責保険の解約又は車両は入れ替えは加入した保険会社、郵便局、JAによって異なりますので自賠責保険証書に書いてある契約係に電話で問い合わせ、場所と持って行く物の確認を取った方が良いでしょう。