松原市役所で原付バイク（５０ｃｃ～１２５ｃｃ）の廃車手続の方法を説明しております
- 松原市役所で登録した原付バイクのナンバープレートの廃車手続の流れを説明いたします。
- 初めての方でもこの手順の沿って申請を行って頂ければ思ったよりもずっと簡単に廃車手続が出来ますので少しでも参考になれば幸いです。
４月１日の登録に対して課税されますので、乗らなくなった原付バイクをお持ちの方は３月３１日までに廃車手続をお勧めいたします。
平日、忙しくて松原市役所に行けない方はこちらをクリック！
持参するもの
- ナンバープレート（標識）
- 印鑑（はんこ）認印で可
- 身分証明証（免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、社員証、学生証、公の機関が発行した資格証明書等）
松原市役所 2Ｆ 12番 課税課
- 〒580-8501 大阪府松原市阿保1丁目1番1号
- 電話：072-334-1550
- 業務時間：午前9時00分から午後5時30分まで（土・日・祝日・年末年始を除く）
地図
松原市役所 駐車場について
- 駐車場入り口は庁舎西側の国道３０９号線｢松原市役所前」交差点から進入します
- 駐車位置は係員の指示に従いましょう
- 駐車券を受取り、担当窓口でスタンプをしてもらえれば１時間以内は無料になります
- １時間を超え３０分ごとに１５０円掛かります
- 駐車場としてご利用される方は１時間以内３００円、１時間を超え３０分ごとに１５０円掛かります
- 利用時間は午前８時３０分から午後９時までとなります
- 自動車の大きさは長さ5ｍ以下、幅1.9ｍ以内、高さ2.1ｍ以下になります
松原市役所 正面玄関
正面玄関入ってすぐ右に案内係りがございますので。初めて松原市役所で原付バイクの廃車手続きをされる方は「原付バイクの廃車」と言えば課税課を案内していただけますので気軽に尋ねましょう。
松原市役所 2Ｆ １２番 課税課窓口
用紙の記入は専門的な記述がございますので、初めて松原市役所で原付バイクの廃車手続きをされる方は窓口の担当者に気軽に尋ねてみましょう。
松原市役所 課税課 軽自動車税廃車申告書兼標識返納書 記入例
- 現在住んでいる登録した本人の住所、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入して認印を押して下さい。
- 使用者が所有者と同じ場合は記入は不要になります。使用者が異なる場合のみ住所、氏名、フリガナ、生年月日、電話番号を記入して認印を押して下さい。
- 窓口に届けに来た方本人なら記入は不要で、届出者が別人の場合は住所、氏名、フリガナ、電話番号を記入して下さい。身分証明証（免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、社員証、学生証、公の機関が発行した資格証明書等の提示を求められる場合がございますのでご持参ください。
- 標識（ナンバープレート）の番号を記入します。
- バイクのメーカー名をマル又は記入します。（ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、etc）
- 車台番号（フレームナンバー）を記入します。申告済書もしくは自賠責保険証書に記載されています。わからなければ課税課の窓口担当の方に聞けば教えてくれます。
- 排気量が５０ｃｃなら50と記入してｃｃに〇、１２５ｃｃなら125と記入してｃｃに〇
- 標識（ナンバープレート）が有れば１に〇。ナンバープレートが盗難に遭ったり、走行中に紛失して松原市役所に返納できない時は２に〇をして、返納できない理由をイ、ロ、ハ、二、いずれかに〇を記入して具体的な理由の事実を記入して下さい。警察に盗難、紛失届けを出した日付、被害に遭った日付、届け出た警察署または交番、受理番号を記入して下さい。受理番号はすぐに発行されないケースもありますのでそれに代わる用紙を警察からもらえます。（各警察により異なる場合がございます）
- 廃車証はバイクを譲渡する場合や自賠責保険の解約に必要なので無くさないように保管しましょう。
- 万が一紛失しても松原市役所で再交付出来ますが大切に保管しましょう。
自賠責保険の解約方法
- 自賠責保険の解約又は車両は入れ替えは加入した保険会社、郵便局、ＪＡによって異なります。
- 自賠責保険証書に書いてある契約係に電話で問い合わせ、場所と持って行く物の確認を取った方が良いでしょう。
